お客様からすりガラスが割れたからきてほしいとお電話がありお伺いしました。風の強い日に物が飛んで型板ガラスが割れたようです。

型板ガラスは色んな名称があります（カスミ、くもり、型板ガラス）など。年代やメーカーによって柄が変わります。

その場で採寸しガラスをカットしての交換作業となり40分ほどで交換致しました。

型板ガラス交換費は15,000円でした。

こちらの窓はお子さんが遊んでいたところ強くガラスと激突しひび割れしたそうです。

ガラスをお子さんが割ってしまう事態はよくあります。特にガラス下部が割れてしまうと、上に残ったガラスが下に滑り落ちてしまうこともあるので危険です。

こちらのお客様はご自分でダンボール養生をされていましたが、当店ではお見積もりのみの場合でも簡単な養生であれば無料でさせて頂いております。

写真の掃き出し窓ガラス交換費は19,000円でした。

室内ドアのすりガラスを交換致しました。

室内ガラスは薄い厚みのガラスが入っているので、ちょっとした衝撃がガラスに加わると簡単に割れてしまいます。

室内でガラスが割れると危険なので、割れてもご自分で片付けようとせずガラス屋がくるまで待ちましょう。

当店はお見積もり当日に金額にご了承頂けましたら即日交換対応が可能なガラス屋ですので、緊急の際も素早くガラス交換が可能です。

室内ドアのすりガラス交換は12,000円でした。

アパートの腰高窓に設置してあるYKK.Low-Eペアガラスを交換致しました。

Low-Eペアガラスは遮熱、断熱タイプがあります。ガラスの室外側にフィルムが付いている場合は遮熱、ガラスの室内側にフィルムが付いていると断熱になります。

遮熱の場合は日の光をカットし、断熱の場合は日の光を採り入れることができます。

Low-Eフィルムにも色があり、ブルー、グリーン、シルバー、ブロンズなどがあります。

室内からガラスをみたときは透明ですが、外から窓ガラスをみるとLow-Eフィルムの色によって光が窓ガラスに反射して、ガラスがブルーに見えたり、グリーンに見えたりします。

西日の強い場所にはLow-E遮熱ペアガラスが設置してあることが多く、今回はまさにそうでYKKのLow-E遮熱ブルーのペアガラスをお取り替え致しました。

ペアガラス交換費は25,000円でした。

マンション掃き出し窓の型網入りガラスを交換致しました。型網入りガラスは型側のみぼかしてあるガラスで、目隠し効果と飛散防止や防火の効果があります。

火事の際にガラスが溶けずに形を保つことで炎の延焼を抑える役割があり、マンションや団地のビルではよくみられます。

戸建て住宅でも防火地域や準防火地域では網入りガラスの設置が義務付けられています。

通常網入りガラスはどこのガラス屋さんもガラス交換費が高くなります。高価なガラスなので切りミスや採寸ミスをすると利益がでないというのもあるかもしれません。

特に現場カットではリスクがあるので、問屋さんでカットしてもらったガラスを後日お待ちしてガラス交換するのが通常の対応です。

ですが当店ではスピード対応を心がけておりますので、網入りガラスもその場でカットし即日交換対応を行っております。

網入りガラス交換費は23,000円でした。

浴室のルーバー窓ガラスの交換を致しました。

ルーバー窓ガラスは脱衣室やお風呂場によく設置されていますが、水まわりなどで湿気の高いところや温度変化の高い箇所だと熱割れを起こしたり錆割れしたりします。

写真のように網入りガラス内部のワイヤーが錆びると茶色くなり錆びた箇所は非常に割れやすくなります。

特に脱衣室であったりお風呂のガラスが割れると危険なので、ルーバー窓ガラスが錆びたりヒビが入りはじめたら早めの交換が大切です。