店舗の裏口をガラスドアからフラッシュドアに交換にしました。ガラスドアからフラッシュドアにすることでガラス面がなくなり、防犯面が安心できるようになりました。また、LIXILのフラッシュドアはカラーラインも豊富な為、いかにも業務用なドアに見えないように店舗の雰囲気に合わせたドアカラーが選ぶことができる点も良いですね。

YKK勝手口框ドアを通風ドアに交換しました。今回は、防犯対策のドア交換になります。防犯対策では、フラッシュドアもいいのですが、換気ができてドアの断熱性能も良く、防犯性能も高いドアがご希望でしたので、フラッシュドアに比べて値は張りますがYKKドアリモの勝手口ドアに交換となりました。

通風ドアは写真のように窓ガラス部分が上げ下げできて、格子付き網戸もついているので換気ができます。ガラスはLow-E複層ガラスで断熱もバッチリです。

LIXIL親子ドア欄間ありから欄間なしに交換致しました。交換方法はカバー工法です。カバー工法は、既設枠の上に新しい枠を被せることで、壁やレール下セメントを斫ることなく手軽に玄関ドアを交換できる交換方法です。

既存の親子ドアは子扉、親扉ともにガラス面も多く防犯的にも断熱的にも良くありませんでしたが、ランマがなくなりガラス面積が少なくなることで気密性、防犯性ともに良くなりました。

ガラスは安全防犯ガラスを使用しています。

断熱性が良くなることでエアコンの効きが良くなり、また、防犯性もあがったことで、お客様もこれから快適に過ごせます、と喜んで頂けました。

店舗の玄関引戸を斫り工法で交換しました。セメントに埋まっているレール下を斫り既設枠を綺麗に取り除くことで、新しくオーダー寸法で作成した引戸枠を納めました。

店舗引戸は住宅用と違いリフォーム用に生産されている訳でない為、新築枠をオーダー寸法で特注することになります。カバー工法と違い現場ごとに納め方が変わります。既設枠を全撤去する場合もあれば、下レールのみはつり撤去し、一部カバー工法のように被せて取り付ける場合もあります。現場ごとに綺麗に納まる方法を考え、それに沿って製品寸法を考える必要がありますね。

中桟付きの引戸から、中桟なしの室内が良く見える透明ガラス仕様に新しくなりました。

アパートの浴室ドアを浴室折れ戸にアタッチメント工法で交換しました。

浴室折れ戸の利点は扉が折り畳むことで浴室内のスペースを広く使えることです。また、カバー工法と違い既設開口より狭くなったり段差ができないバリアフリーな仕様も、様々な入居様に対応できる点でオーナー様に気に入って頂けたようでした。

住宅の浴室折れ戸をカバー工法にて新しい浴室折れ戸に交換しました。カバー工法は、写真のように既設枠に新しい枠を被せることで、枠から新しくなるサッシ交換工法です。レールが傷んでいたり、枠の歪みがある場合はカバー工法が適しています。

よく、折れ戸本体のみを交換できないかというお問い合わせを頂きますが、製造から10年経っているドアは型が変わって既設枠に合わなくなっている為、カバー工法もしくはアタッチメント工法にて浴室折れ戸の交換となります。

当店ではYKK、LIXIL、三協アルミ、パナソニック、ハウステック、クリナップ、などの多種多様なメーカーを取り扱っております。

サッシのお悩みはお気軽にご相談ください。