下関市のみなさんこんにちは!時々屋ガラス店です。
2026年になり、3ヶ月が経ちました。昨年はサッシ工事や修理に枠を使い過ぎてしまい、下関市内のガラス割れで本当にお急ぎのお客様に、即日対応できないこともありました。
今年は原点に戻り、改めて出張ガラス修理店として「当日対応が必要な状況でもすぐ行けます」と言える体制づくりを進めていきます。
それでは、今回の下関市でのガラスヒビ割れ修理の様子をご紹介します。

実は下関市のような海沿い地域では、潮風の影響でサッシやゴムパッキン(ビード)が劣化しやすく、結果として窓ガラスに負荷がかかり、ヒビ割れが発生するケースがあります。今回もその典型でした。
お客様「なんか急にピシっと音がして、ガラスがヒビ割れたんですよね。不思議ですよね。」
私「下関市だと、特に彦島・長府・浜浦町・綾羅木・唐戸など海に近いエリアでは、わりとよくある症状です。サッシ枠が腐食したり、パッキンが硬化しやすいんですよ。」
お客様「そうなんだ。。じゃあガラスも塩害で劣化するね。」
私「いえいえ、潮風でガラス自体が傷むというより、ガラスを固定しているパッキン(ビード)が硬くなることが原因です。硬化すると、ちょっとした風や開閉の振動でガラスが揺れ、サッシ溝に入っているガラスの端(エッジ)が欠けて、そこからヒビが走ることがあります。」
イメージとしては、潮風 → 紫外線 → 乾燥の繰り返しで、ビード(パッキン)がセメントパテのように硬くなってしまう感じです。すると、わずかな振動でもガラスのエッジからヒビが伸びることがあります。
そのため、ビードを外すと、溝の中にハマ欠けした細かい破片が入り込んでいることもよくあります。

下関市あるあるなんですが、サッシ歪みにより窓が外せないことがあります。塩害でサッシの強度が落ちることで、サッシ枠の中心が下がり、上から押しつぶすように垂れ下がる(歪む)ことが影響している可能性があります。
このような場合は、窓の脱着ができないため、窓枠の縦框(サッシ枠中心に近い方)を取り外して、ガラスの入れ替え作業を行います。これは室内からでも可能です。
ガラス割れした窓が外障子(室内から見て室外側の2枚目)の場合は外から作業し、内障子(室内側の1枚目)のガラスが割れていた場合は室内から作業します。

高所の窓でサッシ枠の歪みが酷く窓が外せない場合、内障子をサッシ枠の中で分解して枠・ガラスを取り外し、外障子の縦框を外してガラスをスライドして入れ込ませる…という大変な作業になることもあります。
今回は1階の脚立で手が届く腰高窓だったため、難易度は1段下がります。

スライドしてガラスを横入れで滑り込ませて交換する場合は、いつもより1mm小さくガラスカットします。たかだか1mmですが、その1mmで施工のしやすさが変わります。
また、傷んだパッキンはガラス修理では使えないため、パッキン交換も行いました。傷みが少ない場合は、清掃して再利用します。
無事、ガラス交換が完了いたしました。

ガラスは廃盤の昭和型板ガラス「夜空」のため、現代品の型板ガラス「かすみ柄」を使用して窓ガラス交換を行いました。
下関市で「突然のガラスヒビ割れ・窓ガラス割れ」でお困りの方へ
彦島・長府・綾羅木・唐戸など、海に近い地域ではパッキン(ビード)の硬化が原因で、ある日突然ヒビが入るケースもあります。
- ガラスの種類が分からない
- 窓が外れない(サッシが歪んでいる)
- パッキンが硬くてボロボロ
- とにかく急いで直したい
状況により当日対応が可能な場合もありますので、ガラス割れでお困りの際は当店までご相談ください。
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