下関市一の宮のコーヒー屋さんの店舗ガラス交換修理

こんにちは!夏バテから回復した時々屋ガラス店です!

毎年、暑さが大変なことになっていますが、皆様は夏バテしていませんでしょうか?私は8月は夏バテでほとんど蕎麦しか食べていません笑

まだまだ残暑が残りますが、9月を抜けると一瞬でクリスマスや正月を迎えてバタバタしていきますから、仕事が落ち着いたら体力の回復に努めてくださいね。

ところで先日、一の宮のジェットコーヒースタンドさんからガラスが割れたとご連絡を受けて、即日交換修理を行ないました!電話のようすをみていた家内から「そこ同級生がやってるお店なんで宜しく伝えてね〜」とのこと。一杯コーヒーサービスになりました笑、贔屓なくとても美味しいコーヒーでした。ただという訳にはいかないので、私はガラス扉の建付けとクレセント錠カギのかかり調整をサービス返ししました。と偉そうに言ってますけども、気づいたらいつもやってることなんですけどね笑、ついでにシリコーンスプレーを吹いて滑りもよくしておきます。

さて、ジェットコーヒースタンドさんは一階が店舗なので、2階の屋外駐車場に車を停めて、障子をサッシ枠から外したら2階に持って上がります。駐車場があるだけ作業時間は大幅に変わりますから、助かりますね。下関市は山を切り崩した町もあるので、場合によっては近くのパーキングから現場まで往復1キロとかの距離を障子をかかえて運ぶこともありますから、夏は大変です。

店舗引戸障子の戸当たり材を引き抜く

店舗引戸や玄関引戸の障子は、戸当たり材でビスが隠れていますから、戸当たり材を引き抜いておきます。

障子を寝かせて車に立て掛けて分解

車に寝かせた障子を立て掛けて分解作業を開始。

ガラスにグレチャンを巻く

車に積んでおいたガラスを取り出して作業台に載せて、ガラスを切ります。切ったガラスにグレチャン(パッキン)を巻きます。皆さんよく、作業台をみて卓球台?と仰りますが、れっきとしたガラスを切るための折り畳み式切り台です。もちろん、作業台の中心にネットを立てれば、それはもう卓球台といっても過言ではないかもしれませんが笑

ガラス交換完了

切ったガラスを障子に嵌め込み、分解した障子枠を再連結したらガラス交換の完了です。あとはサッシ枠に障子を嵌め込みガラスを磨くだけですが、来店中のお客様が映るといけないので、これが施工完了写真ということで。

見て頂きありがとうございました。またネタあれば施工事例を記載していきます。

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