北九州市の勝手口ドア・ガラスドア交換店

勝手口ドアをLIXILロンカラーフラッシュドアに交換しました！

元々はランマガラス付きの勝手口ドアで、ドアの下部には換気ガラリが付いていました。ランマ付きドアは明かり取りができる反面、断熱性能が悪かったりホコリが溜まりやすいというデメリットもあります。換気ガラリも、ガラリの間に汚れが溜まりやすく、また冬は冷たい風が入り寒くなります。

そこで、ご主人さんの希望もあって、ランマを撤去しカバー工法にてフラッシュドアを取り付けしました！

勝手口ドアは、内付けフラッシュドアを使用しカバー工法で取り付けると、ほとんど開口幅や高さが変わらず、段差もできないことがほとんどです。むしろ今回のようにランマを撤去したことで、ドアの背が高くなりスタイリッシュな見た目になりました。

ご主人さんにも大変喜んで頂けました。

勝手口ガラスドアをYKKのドアリモ勝手口ドアに交換しました！

ご依頼はご入居者様の娘様からで、泥棒被害にあい、バールで勝手口ドアと枠の隙間からこじ開けられたことがきっかけで、防犯対策にドア交換したいと思われたそうです。昔の勝手口ガラスドアは、かんぬきのようにロックがかかっている

だけなので、バールで簡単にドアをこじ開けることが可能です。

ですが、ドアリモの通風ドアは2ロックが標準仕様で、しかも鎌錠といってフックのようにひっかけてロックしているため、そう簡単にこじ開けられません。さらにカギもドリリング防止材入りのディンプルキーを付けることで、ピッキングは勿論、ドリルによる破錠も1時間以上かかります。

娘様は親御さんが心配ということもあり防犯重視ですが、実際に住まれる親御様のご意向は、安価で断熱性もあったら嬉しいかな、というご意見だったのでペアガラスになりましたが、防犯合わせ複層ガラスにすることも可能です。