北九州市のドア修理専門店

アパートドアのカギ修理を行いました！

元々付いていたシリンダーはMIWAのPR錠ですが、摩耗によりシリンダー内のピンが傷んだのか、カギが回らず抜き差しもできないような状態でした。このような場合、対処方法としてはシリコーン潤滑剤を吹いて、カギを揺らしながら回すとカギまわり、また揺らしながら引くと抜けるときがあります。

シリンダー状が劣化していると、またカギが抜けないということになりかねないので、倉庫にあるカバエースを使い、即日交換修理ができました。

改装中のマンションドアのドアクローザー修理を行いました！

ご依頼者様は内装屋さんで、ドアクローザーの交換なら何度かやっているからと、ご自分で購入して取り付けようと試みたそうですが、そのドアクローザーのブラケット取り付けネジ溝が潰れていたようで、取り付けが難しかったようです。

鉄扉用のドアクローザーなので安くない為、なるべく修理で何とかしてほしいというご要望に応え、枠にネジ穴を作成し、しっかりと取り付けを行いました。

こういったドアクローザーの修理も当店にお任せください！

室内ドアの丁番交換を行いました！

既存の丁番は、23年使用されたYKKの調整丁番で現在は廃盤になっている丁番でした。

同一メーカーの代替品を使用し無事交換することはできましたが、代替品もほとんどのカラーが廃盤色になってしまい、既存丁番のゴールドカラーから→マットシルバー色の丁番となりました。

恐らく、需要と供給のバランスや、カラーラインナップを残しておくことで製造コストがかかる影響などがあり、カラーが限定されていったのではないかと考えられます。

丁番は廃盤部品も多く部品特定が困難なメーカーの丁番もありますが、LIXIL・YKKなどのサッシメーカーや、大建工業などは、比較的代替品で丁番交換ができりことが多くあります。

引き戸開閉の際に、ゴロゴロと音がして気になるから何とかなりませんかとご連絡がありお伺いしました！

引きを鴨居から外し横に倒して、戸車をみてみました。付いている戸車は平戸車で、劣化のためタイヤが左右にブレます。ただでさえ摩擦抵抗の大きい平戸車が劣化すると、音が大きくなるのも頷けます。

ネジザウルスで古い戸車のネジを取外し、静音タイプの平戸車に変えました！このフラッタータイプの戸車は、高さ調節はネジではなく、曲げ加工しながら調節していきます。静音タイプの戸車に交換したことで、無事、静かな引き戸になりました！

勝手口上げ下げドアの修理を行いました！勝手口上げ下げドアは、ドアの左右にギアが内蔵されています。そのギアが割れて噛んでしまうと、とたんに上げ下げドアが開かなくなります。

三協立山アルミとYKKやLIXILで部品が違います。三協アルミはプーリーというギアに緑の紐が付いていて、紐が切れるとストンと窓部分が下に落ちます。YKKやLIXILはギアで、ギアが割れると開かない、閉まらないということが起きます。

修理するには、ドアをバラバラに分解し、部品交換しないといけません。

上げ下げドアが特定ハウスメーカー品（積水ハウスやセキスイハイムなど）の場合は、部品特定が困難な場合や、部品流通していないこともありますので、注意が必要です。

勝手口上げ下げドアの不具合は、当店にご相談ください。