勝手口框ドアのドアクローザーがグラグラする場合の対処方法

皆様こんにちは!

この記事では勝手口框ドアのドアクローザー本体がグラグラする場合の対処方法についてお話しします!一般の方では少々難しい内容なのでDIYはオススメしませんが、ドアクローザーの交換やガラス交換をしたことある方ならできるかもしれません。基本的には業者にお願いすることをオススメします。

ドアクローザー本体がグラグラする理由

ドアクローザー本体がグラグラする理由は本体取り付けネジ穴が広がっているから!です。裏板が落ちたのか、框ドア上枠の中に入っている木材が朽ちてしまったのか、どちらかが原因です。框ドアはたいてい木材が入っていることが多いように感じます。勝手口框ドア交換の際もドアクローザーを止めるための木材を上枠に差し込むため、同じことをしてドアクローザーを取り付けていきましょうという内容です。

勝手口框ドアのドアクローザー本体のグラグラを直す方法

①ドアクローザーブラケットとアームが繋がっている連結ビスを外しドアをフリーにする

まずは写真の位置にあるドアクローザーの連結ビスを取り外します。ドアを45℃に開きアームとブラケットの連結部分をみると、ビスで連結されてあるのが分かります。脚立に乗りアーム連結ビスを外してドアをフリーにします。

②ドア上枠を外し上枠の中に入っている傷んだ木材を取り出す

ドア上枠を外します。ドア上枠の外し方は、縦枠上部左右にあるビス穴からプラスドライバーを差し込んでネジを左回しします。するとネジが抜けるので左右2本づつネジを外します。ワッシャーやワッシャー変わりの板が付いているので落とさないように気をつけてください。この板はビスを打ち込んだ際にアルミ枠が変形しないように付いている緩衝材のような物です。

もし板を落としたら縦枠下部のキャップを外せば取り出せますし、それでも取り出せない場合は縦枠を分解して板を取り出します。

次にドアクローザー本体を取り外します。取り外し方はドアクローザー側面のビスを取り外しパターンとドアクローザー正面のビスを取り外し2パターンあります。

そうしたら上枠の中に朽ちた木材が入っているので、バールなどで叩いて木材を取り出します。枠を傷つけないように気をつけて行います。

③木材をカットし上枠の中に入れる

スケールを使い上枠の中の空洞寸法を測り、その寸法で木材を丸鋸やノコギリでカットします。ビス穴が邪魔して木材が入らないといけないので、高さはビス穴からビス穴まで測り3mmくらい少し小さくてしておきます。木材をカットするための丸鋸がない場合はホームセンターでカットしてもらえます。カットした木材は上枠に入れます。必ず吊元側に木材がくるようにしましょう。

③逆の手順でドアを戻しドアクローザー本体を取り付ける

ドアを分解したときと逆の手順でドアを戻していきますが、上枠の中の木材が移動しないように注意しながら、上枠をドアに戻しましょう。必ず木材は吊元側にくるようにします。上枠を元に戻したらドアクローザー本体を取り付けて、ドアクローザーアームとブラケットビスを連結します。

開閉をしてドアクローザー本体がグラグラしなければOKです。

まとめ

以上框ドアのドアクローザー本体がグラグラする場合の考えられる原因と対処方法でした。玄関ドアなどではドアクローザー本体は裏板で止まっているので、玄関ドアの場合は難しいです。何が難しいかというと玄関ドアは重たく、分解方法がメーカーにより多少多様なので絶対に業者にお願いした方が良いですね。

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時々屋

日頃はガラス屋を営んでいる傍ら空いた時間にガラスや建具にまつわるお役立ち情報を発信しています。記事が皆様の参考になりましたら幸いです。下関市・北九州市のガラス屋より

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