勝手口ドアを自分で交換する方法は?DIYにオススメのドアと理由も解説

フラッシュドアとは?

フラッシュは『平面』という意味があります。つまりフラッシュドアは平面になっているドアのことをいいます。ドアの大半がガラスになっているドアは框ドア、ガラスドア、などといいます。今回DIYでのお取付け方法をご紹介するのはLIXILのロンカラーフラッシュドアです。

その理由は框ドアに比べて組み立て工程数が少ない点と、住まれている方のライフスタイルに合わせることのできる豊富なオプションがある点です。本当に、LIXILのロンカラーフラッシュドアはDIY向きのドアだと思います。ここからは、フラッシュドアの交換方法や、交換するならLIXILのフラッシュドアをオススメする理由を解説していきたいと思います。

フラッシュドア交換方法

フラッシュドアをカバー工法で交換する方法をご紹介しています。ではさっそく、フラッシュドアの交換方法について手順をみていきましょう。

  • 既存のドアを外す
  • 枠を組み立てる
  • 枠を仮付けし水平、垂直、対角を測り建付けをみる
  • 枠を本付けする
  • ドアを建込む
  • ドアノブ、ドアクローザーを付ける
  • 枠まわり三方にシーリングする

それぞれ詳しくご説明します。

既存ドアを外す

まずは既存ドアを外していきます。外し方は簡単で、ドアと枠を固定している丁番に付いてるビスを取ればドアが外せます。一人でドアを外すと吊っているドアが下にガタンと落ちて危ないので、外す前にドアの下にクッション変わりにブロックを置いておくことをオススメします。

枠を組み立てる

枠を組み立てましょう。四方枠を付け合わせてビスでとめるだけです。フラッシュドアの場合、框ドアと違い障子枠がありません。フラッシュドア本体は組み立てる必要がないですし、ガラスドアと違いガラスのカットやガラスの組み込み作業がないので楽です。まさにDIY向きのドアと言えるでしょう。

枠を仮付けし建付けをみる

フラッシュドア交換の工程の中で最も大切なのは、枠の建付けです。枠の建付けが正しくないとドアと枠が当たり上手く閉まらない、閉まっても隙間がかなりできてしまいます。隙間ができると雨が降ったときに雨水がドアと枠の隙間から流れ込みます。なので、枠の建付けはしっかりみる必要があります。見る点は水平と垂直と対角です。水平器を使ったり、スケールを使い対角を測り必ず歪みがないように付けていきましょう。

枠を本付けする

枠の建付けをみて問題なければ枠を取り付けていきます。まずは新設枠を既存枠に被せて、ビス穴の位置をポンチを使いケガキます。ケガいた印に下穴をあけます。下穴にビスを打ち込み枠を固定していきます。枠を付けたら念の為、建付け寸法がズレていないか確認しましょう。

ドアを建て込む

ドア本体に丁番を付けて、枠に建て込んでいきます。問題なければきちんと開け閉めできるはずです。もし、ドアと枠の間に隙間があったり、ドアが枠に当たる場合は、もう一度枠の建付けからやり直しましょう。ドアが正常に開閉できれば問題ありません。

ドアノブ・ドアクローザーなど金物を付ける

ドアの建込みをしたらドアノブやドアクローザーを付けていきましょう。慣れない内は必ず同梱の説明書をみて取り付けてください。ドアクローザーに関しては型紙が入っていると思います。型紙をドアに当て取り付けましょう。ポストをオプションで付けた場合はポストの取り付けもしていきます。

枠まわり三方に防水シーリングする

ドアを無事建て込み、開閉に問題がなければ仕上げに既存枠と新設枠のすきまに防水シーリングを打ち込みましょう。理由は防水のためです。なぜ三方かというと万が一雨水が侵入しても上から下に流れていき下枠から水が抜けるようにするためです。

上記手順で交換すれば、DIYでもフラッシュドアの交換ができます。是非自信のある方は挑戦してみてください。

では、ここからはLIXILフラッシュドアのカラーバリエーションや実用性についてご紹介します。

フラッシュドアのバリエーションや実用性

LIXILのフラッシュドアはバリエーションに富でいます。

  • 換気ガラリが付けられる
  • 欄間ありにすると明かり取りになる
  • 立額付にして採光性に配慮可能
  • ポストやドアスコープを付けられる
  • ツーロック仕様も可能
  • ドアノブからレバーハンドルに変更も可
  • 素材は耐食性にすぐれたガルバリウム鋼板で内部はペーパーハニカム構造で軽量性と強度を兼ね備えている
  • 多彩なカラーバリエーション

換気ガラリが付けられる

フラッシュドアにはオプションで換気ガラリが付けられます。換気ガラリを付けることで匂いを外に逃がすことができます。特にトイレや飲食店の勝手口ドアを交換する場合は換気ガラリを付けることをオススメします。

欄間ありなしが選べる

元々欄間ありのドアからフラッシュドアに変えたいという場合、欄間ありなしが選択可能です。フラッシュドアは欄間付きや立額付にしなければ、採光性は全くありません。元々欄間ありドアの場合は新しいドアも同じように欄間ありにするか、立額付きにすると今までと同じように明かり取りが可能です。

もう一つ、欄間を残したままドアを替えるという方法もあります。その場合、ドアクローザーがきちんと付くかどうかみないといけません。ドアクローザーなしの場合は特に問題なく欄間残しでドア交換可能です。

立額付にして採光が可能

ドア交換に欄間なしの場合、立額付にして採光するというのも有りです。欄間有りだとガラス面積が広いので、防犯上心配という場合もあります。その場合は立額付にして、ガラスは防犯ガラスを選ぶと良いでしょう。立額付のガラスサイズであれば、ガラス面積も小さいのでそこまで大きく費用は変わりません。

ポストやドアスコープが付けられる

オプションとしてポストやドアスコープを付けることも可能です。特にアパートドアや事務所のドアの交換をするのであれば、ポストやドアスコープがあると安心ですね。ドアスコープも空転式で防犯上安全な物が付きます。

ツーロックにできる

オプションでツーロック仕様にできる点も防犯上嬉しい点です。LIXILのフラッシュドアは防犯プレート付きなのも安心ですが、さらにツーロックにすれば防犯上はかなり安心できる要素になりますね。

ドアノブからレバーハンドルに変更できる

ドアノブからレバーハンドルに変更が可能です。お年寄りの方だとドアノブを回して開ける握力がなくなっていたり、手を痛めている方もいます。ご高齢の方にも優しいレバーハンドルにできるのは、住まれている方のライフスタイルに合わせることができるように、使いやすさ、実用性を考慮していると言えるのではないでしょうか?

ドア素材がしっかりしている

フラッシュドアは比較的安価なドアだと言われています。安価でありながら素材はガルバリウム鋼板を使った表面素材で長年使用しても劣化しにくい素材になっており、内部はペーパーハニカム構造で軽量性と耐衝撃にも強い構造となっております。リーズナブルでありつつ実用性も十分です。

多彩なカラーバリエーション

LIXILのロンカラーフラッシュドアはカラーのバリエーションも豊富です。ブラックやアイボリーといった事務所のドアに合う色や、木目やオータムブラウンなど昔ながらのお家にマッチするカラー、シャイングレーという店舗のドアに合う色など取り揃えています。どんなシーンにも合うよう多彩なカラー展開をしてることが分かります。

  • 木目
  • 新アイボリー
  • ブラック
  • オータムブラウン
  • シャイングレー

まとめ

この記事では、自分でフラッシュドアの交換をする方法や、DIYで交換するならオススメのドアについてご紹介しました。ここまで読んで頂いた方は勝手口ドアの交換にLIXILのロンカラーフラッシュドアがオススメな理由を分かって頂けたと思います。

ドアの中でも比較的簡単な部類のドアとはいえ、DIYでの難易度は高い方だと思います。DIYが好きで挑戦してみたい、自分で安く交換したいという方は、この記事を参考に無理せずチャレンジしてみてください。応援しています。

勝手口ドアノブを自分で交換する方法は?採寸から取り付けまで徹底解説
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