北九州市小倉北区の窓シャッター交換・雨戸修理・窓格子取り付け店

新築の窓にLIXIL後付けリフォームシャッターを取り付け致しました。

窓シャッター取り付けの目的は防犯です。道路沿いかつ、お家の窓で大きい窓が玄関横のため防犯面を考えてリフォーム後付けシャッターのお取り付けとなりました。

もし、窓まわりにエアコンホースが通っていたり、庇が窓と近くシャッターが干渉する場合はボックス下げシャッターや、入隅用シャッターを使いお取り付けすることが可能です。（スペースによっては難しい場合もあります）

ですが、部品代がぐっと高くなるため、安価に防犯対策をするなら防犯ガラスもオススメです。

今回は標準タイプの窓シャッターが付けられたので、お安く防犯対策ができました！

4枚建て掃き出し窓の雨戸パネルを交換致しました。雨戸の動きも悪く、パネル表面の塗装が剥げていました。

当初、塗装で綺麗にならないだろうか？とご希望も頂いたのですが、アルミは塗料が密着しにくい素材のため後から塗装をしても数年で剥がれてしまいます。

専用の器具を使いサンドブラスト研磨をして、焼き付け塗装をするのであれば違いますが、そこまでするのであればパネル自体を取り替えた方が格安です。

枠は歪みなどもなく綺麗な状態でしたので、オーダーサイズでパネルを発注しお取り替え致しました！

こちらの雨戸パネルは枠が外れかかっていたため、パネルが枠から落ちる状態でした。枠は再固定し、パネルは交換となりました。

雨戸を取り替えると今まで使っていたパネルと鍵の位置が変わります。

なので、新しい鍵の位置にあわせて鍵受け穴をあけました。

枠を再固定したとはいえ、お家自体地盤沈下により歪みがあったので、雨戸の戸車調整をして建て付け調整を致しました！

腰高窓にＡ型格子を取り付け致しました。

Ａ型格子は縦に格子が入っているタイプで主に転落防止柵として取り付けられることが多い格子です。他にもヒシクロスや井桁格子、装飾面格子などがあります。

今回は改装中のお家でお安くお取り付けしたいとのことだったため、面格子の中で最もお手頃価格な縦面格子を選び、規格寸法で発注、お取り付けとなりました。

壁付き面格子のため、雨水がビス穴から入らないように下穴を開けたあとはシーリング材を注入、ビスにもシーリング材を付けて打ち込み固定致しました。

古民家によくみられますが、腰高窓でも腰より低い位置に窓があることがあります。転げた拍子に転落するなどがあっては危険です。

面格子の取り付け業者にお困りの際は当店にお任せください！